【1月】レッスンの中でのQ&A
- momoko21rainbow
- 1月21日
- 読了時間: 4分
こんにちは。
先日、1月のレッスンを行いました。
お越しくださった生徒さん、ありがとうございました。
こちらのblogでも書かせていただいた通り、それぞれの2025年に頑張りたいことの目標を生徒さんに考えていただきました!
みんなしっかり目標を掲げてくれて、発表してくださり、本当に嬉しかったです。
特に印象的に残ったのが、ドラムレッスンを通して、嬉しい気持ちや楽しい気持ちを感じたいということ。
この目標を掲げてくれた生徒さんは2人いました。
この言葉を聞いて、初心に戻る感覚になったというか、やっぱり自分が大切にしたいことは、生徒さん達に、音楽やドラムを通して、楽しさを伝えたり、嬉しいと思う気持ちになっていただくことなんだと思いました。
課題をできるようになる為に頑張る練習も、慣れるまで最初は大変かもしれないですが、できるようになっていくその過程を是非、楽しみながら練習していただきたいです。
そして、楽しみながら練習していくコツを伝授するのが、自分の仕事だと思っているので、良い練習方法を考えて生徒さんに伝えていけるよう頑張ります。
最終的には、いつかそれがドラム1人だけじゃなく、バンドなどを通して、セッションしながら、誰かと合わせることの音楽の楽しさも感じていただけたら嬉しいです😌🌸
私の好きな言葉、【何事も1日にしてならず】の通り、日々のコツコツ励む努力が実を結びます。
一緒に頑張りましょう〜🥁✨✨
さて、今日は生徒さんからいくつか質問をいただいたので、ご紹介していきたいと思います。
Q.ドラムスティックの選び方を知りたいです。
A. スティックの選び方のおすすめは握った感触が1番しっくりくるものがベストだと思っています。
感触ってすごく大事で、直感的に良いと思う感覚を大切にしていただきたいです。
木の種類は、hickoryという木の種類が1番無難かなと🥁✨メイプルは柔らかく、オークは硬いので、折れやすく、私はいつもヒッコリーを使用しています。
またお子様は最初のスティックは太くて重いのは避けた方がいいと思います。プレーしにくくなる確率が高く、最初は普通の重さ、または軽いのをメインにして良いと思います。
そして、自分に合わないスティックは、すぐ折れる、すぐ落とす、叩きにくいなど、感覚的に違うことをスティックが教えてくれると思っています(笑)
私も以前まではすごく合ってたのに、使い続けていると、どんどん使いにくくなってきて、あれ違うなぁ?と思うことは数回ありました。
その度に、恐らく自分自身も感覚的なところがどんどん変わっていってるんだなぁと思い、スティックを変えています。
ちなみに、現在、私はTAMAのスエードグリップH214B-SGを使っているのですが、頑丈で滑りにくくて、落ちにくいということで、重宝してます。
このスティックができるまで、TAMAのスタッフさん達が試行錯誤しながら、完璧を目指して作ってくださったこともあり、自信を持って、最強のスティックだと伝えたいです!♡
こんなプレーしたいと思うそのままのプレーができる(スティックの軌道がのりやすい)ので、このスティックにしてから演奏しやすい、自分がやりたいプレーができる!と感動したのを覚えています。
よかったら、是非お試しくださいね💖
Q.靴はどうしてるか?
A.私はオニツカタイガーのスニーカーを履いています。
オニツカタイガーは、靴の種類にもよりますが、比較的にどの靴もヒールが低くて、軽いので、違和感なく、踏みやすいです。正におすすめスニーカーです!
Q.靴なしの裸足や靴下などで演奏するのはどう思うか?
A.自分は、特に足のダブルの時はスライド方式を使っているので、滑らせる為にも裸足で演奏することは滅多にないです。あとは何か間違って踏んだりして、怪我する危険もあるので、靴はなるべく履きたいと思ってます。
Q.右足を踏むとき、攣るような感覚になってしまうのは、どうしたらいいか?
どうしてもこの問題は、ドラマーみんなか最初にぶつかる壁だと思うのですが、これはもう慣れて、身体が感覚を覚えるまで常に日頃から練習することが、一番早くできるようになるコツだと思います。
私自身も攣りそうな痛い感覚がなかなか取れなくて、ずっと練習していたのを覚えています。
普段あんまり使うことのない筋肉を使っていることもあり、それも痛みに関係しているのかと思うのですが、右足の踏み方も色々あるので、場面や曲に応じで変えていくといいかもしれません。
因みに初心者向けの踏み方としては、歩くようにして堂々と大きく踏むのが良いかと思います。
持ち上げる時はつま先がつくか離れるかのとこまであげて、踏む時は足をベタっと全体的に床につけるのがポイントです。
レッスンでは、直接生徒さんの動きを見ながら、身振り手振りを交えて、指導ができますので、一緒に確認しながら生徒さんには覚えてもらえたら...と思っています。
長くなってしまいましたが、このような質問をいただきました💐🌸
よかったら色々お試しいただけましたら、幸いです。
それでは1月レッスンもありがとうございました💕
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