合同発表会【melody bouquet】が終わって...
- momoko21rainbow
- 6 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは!
Groovyclub 講師の河野桃子です💐
11月合同発表会が開催されて、周りの皆様のご協力のおかげで、無事に終了しました。
ピアノ・ボーカル・ギター・ウクレレ教室の生徒の皆さんと一緒に、Groovyclubはドラムで参加させていただきました。
生徒さんみんな、日頃の練習の成果を発揮できた素晴らしい発表会だったと思います!
参加してくださった生徒さん・保護者の皆様、本当にありがとうございました🙇♀️🙏
発表会の様子は、こちらからご覧ください↓
そして、今回、発表会をやったことで、Groovy clubの新しい今後の目標を考えてみました!!
①発表会やセッションなど演奏するイベントを設ける
-普段のレッスンではできないこと=人前で演奏する機会を作る
②バンド形態を視野に入れる
-ドラムソロだけではなく、アンサンブルやセッションの場数・経験ができるチャンスを作る
③生徒さんのバンドサポート演奏を増やすこと
-バンドサポートをすることにより、本来のドラムの役割を学び、経験する場を作る
④自分はできないという気持ちを、できる!という気持ちに変える
-自分の可能性を信じて、努力する力を身につける。ドラムを演奏することによって、自分自身のことをどんどん好きになっていってもらいたい→自己肯定感に繋がる。
この4つをGroovy clubの最終的な目標にしていけたらいいなぁと思いました。
ドラムソロで演奏することもすごくいい経験になって大事だと思うのですが、やっぱり他のバンドメンバーと合わせたり、みんなでアンサンブルをすることは、音楽をやる上で一番大切なものではないかなと思っています。
今後、生徒さん達がそれぞれ、他のバンドメンバーと合わせられるくらい上手になったら、また新しい音楽の扉が開くなぁという可能性も感じました!
ここで少し話が変わりますが、私は、高校のときに初めて運動部(女子バレー部)に入りました。
最初は軽い気持ちのダイエット感覚で入部してみたものの、練習はものすごく厳しく、体力的にも精神的にも鍛えられました。
それまであまり厳しいことを経験してこなかった甘々な私には、バレー部の練習はもう本当に辛くて苦しくて、顧問の先生がまるで鬼のように感じていました👹笑
そのおかげ(?)もあり、一緒に乗り越えた部員の友達とは、乗り越えたもの同士だけのかけがえない絆ができたと思います🥹
テスト期間を除けば、365日中、360日ぐらい部活動をやっていて、休みはほとんどなく、高校の中でも一番厳しいと言われていたくらいの練習量でした。
肝心のバレーセンスが0だった私は、友達から「よく3年間辞めなかったね」と言われるくらい散々なものでしたが😇(笑)、ドラムに必要な筋肉や体力・精神力を部活動で培うことができたので、オールオッケーかなと思ってます!笑
そんな厳しいご指導をしてくださった顧問の松井先生から一番大切に学んだことは、自分の限界を越えて、最後まで諦めないこと・周りの人に対して思いやりを持つこと・チームワークを大切にすることでした。
この3つは、大人になった今も、音楽の仕事でも活かしていきたいと思っている大切なことです。
そして、この3つは、自分1人だけでは学べないことばかりだなと改めて思っています。
バレーはチームプレーなので、絶対に1人では成立しないスポーツということもあり、周りの友達、チームメイトの気持ちや想いを大切にしながらプレーするのは、バレーでも音楽でも同じだということを学びました。
自分のためではなく、誰かのために頑張る、他の人を気遣う・優しく思いやりを持つ、周りの人との協調性を大切にする。
そこから生まれる音楽やスポーツって本当に楽しいし、みんなで一つのものを作り上げる経験は、何にも変え難いとても素晴らしいものだと思います。
生徒の皆さんにも、せっかくドラムという楽器を選んでくれたのならば、是非、バンドやセッションでしか感じられない、みんなで合わせるという特別な楽しさを経験してもらえたら嬉しいなぁと思ってます。
発表会以外にも、いつか特別レッスンの中に、セッション体験とか面白そうなイベントもやってみたいですね😊🥁🙏✨
生徒さんからも、もしこんなことをやりたい、こんなことをやってほしい!など何かご希望がありましたら、講師にご遠慮なく伝えてくださいね😊
それでは、また次回のblogで🥰🥁✨














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